ワイピオ・バレイ


ホノカアの町を抜けて240号線を北上すると突き当たりがこのワイピオ・バレイ展望台です。渓谷の下方へ降りて行く道もありますが、かなり急で車がすれ違うのにも苦労するほどの細い坂道です。4WD以外の車は通行を禁止されており、ここを通る車のほとんどがツアーの車と住人の車です。

歩いて通ることは可能ですので、私たちも途中までおりてみましたが、帰りの上り坂が、ほんと〜に辛かったです・・・。歩いて下まで行ってみようというのは、普通の人はやめたほうが・・・。

それよりもここでは、この展望台からのワイピオ渓谷の眺めを、是非とも堪能して下さい。よ〜く目をこらせば、川が流れているのも見えるかも。曇っている時も行きましたが、やはりここは快晴の日を狙いたいところです。まっ青な空、紺碧の海、深いグリーンの崖、黒砂の海岸、白い波。目に眩しいくらいの原色の光景は、映画「ジュラシック・パーク」の世界を思い出させます。


展望台からだけでも、その雄大な姿と美しいラインを満喫できるワイピオ・バレーですが、渓谷の底のジャングルを見学して回れるツアーもあります。乗馬で回るもの、4WDで回るもの、そして私たちの経験したワゴンで回るものです。ツアーデスクの友人は、乗馬をオススメしていました。

家族連れの場合は、4WDよりも風通しの良いワゴンが気持ち良いと思います。らばに引かれるこの馬車は、結構揺れが激しく、小川にもザブザブ入って渡ったり、車輪も取れんばかりで、ワイルドだったりします。でも、それもおもしろいことは確か。ただ、その日に雨が降るとちょっと残念でしょう。お天気ばっかりは、どうしようもありませんが・・・。

このツアーでは、渓谷内すべてを巡るのではありませんが、豊富な雨水にも恵まれ、ここのジャングルに生息する、様々な植物がたくさん見られます。熱帯の花が咲き、果実がなり、快晴の日はグリーンもいっそう濃く、鮮やかです。

密林へ踏み入る一歩手前、滝の見えるところで写真撮影タイムがありますが、ワイピオバレーの全景は、ここで収めておくのがポイント。ここから先は、うっそうとした秘境探検の世界になります。今は数少なくなったタロイモ畑もあり、かつてハワイアンの主食であったこの作物が見られます。

  ワイピオ・バレイへの多くのツアーは、ここ”ラスト・チャンス・ストア”の前から出発します。その名の通りここがワイピオ方面への最後のお店です。ククイハレの町(集落?)にあります。

240号線の8マイルマーカーを過ぎたあたりで右斜め前方に下っていく道がありますのでそちらに進んで下さい。
  こんな川もザブザブ進んでいきます。


りっぱな滝がありました

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