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| ゆとりあるスケジュールを |
子連れハワイ旅行でもっとも重要なことはスケジューリングだと考えます。
とにかく子供連れは余計な時間を食います。のどの渇きや急なトイレなど、大人だけの旅行とはまったく異なったペースになります。
したがって、スケジュールに余裕を持たせていないと、オプショナルツアーなどで定められた時間に集合できない危険もありますし、せっかちに行動していては楽しいはずのバカンスがギスギスしたものになってしまいます。
また、毎日朝から晩まできっちりと予定を埋めてしまっては、子供の肉体的疲労はもちろんのこと、ストレスもたまり、ぐずりやすくなります。(かく言う私も、最初の旅行の際に1日中アラモアナ・センターでのショッピングに子供を付き合わせたことを後悔しています)
子供がまだ小さいうちは、OPツアーや郊外へのドライブといった大きなイベントは、最低でも1日おきにすることを推奨します。
「せっかくの旅行だから」とあれもこれもやりたい・行きたい気持は充分に分かりますが、旅程の途中で子供がダウンしたり、親が終始カリカリしているようでは本末転倒です。
抑えめ、控えめのスケジュールにしておいたほうが、最終的には家族全員にとってプラスになるわけです。子供が海好きということもあって、我が家はできるだけ1日のうち午前か午後はビーチやプールで過ごすようにしました。
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| 日焼け対策 |
次に注意すべきことは日焼けです。
ハワイの日差しは強烈です。対処法を間違えば大人でも火傷を負うくらいですから、まだ皮膚が弱い幼児の場合には細心の注意が必要です。
子供が日焼けで痛がっては、せっかくのバカンスも台無し。というわけで、我が家では日焼け対策には気を使っています。
そのために持参したのは海で濡らしても構わないようなTシャツ。長時間水着のままではあっという間にひどい日焼けを負ってしまうので、海で遊んでいるときでもTシャツを着せるようにしました。
ただし、Tシャツを過信してはいけません。SPF値に換算しても6程度にしかならないそうです。
ハワイに着いて間もない頃は海やプールで過ごす時間を短めにします。また、ビーチで過ごす時間帯も日差しがきついお昼前後ではなく、朝早くか夕方にします。どうしてもお昼前後になってしまう場合には木陰を確保し、日光に晒される時間を極力短くします。
最初はSPF値の高いサンブロック(大人なら最低でも15、子供なら30以上)を壁塗りし、こまめに洗い流してはまた塗るといったことを繰り返します。ここで重要なのはこまめに塗ることです。子供は海に入ったり出たりを繰り返しますので、面倒でも1時間に1回は塗っておきたいところです。
日焼け止めは塗ってすぐ効き始めるものではないようなので、出かける前にホテルやコンドミニアムで塗っていくのが正解のようです。
上手に日焼けする秘訣はしっかりと下地を作ることです。上記の点に気を付けていれば、3、4日すると日焼けの下地ができますので、SPF値が一段低いものに変えます。しかし、長時間海やプールで過ごすときには念のためサンブロックも併用しました。
部屋に戻ってシャワーを浴びたらアロエジェルを擦り込みます。特に子供には1日何回も塗りました。おかげでひどい日焼けに悩まされたことはありません。
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| 早起きは三文の得!? |
何をするにしても朝早いほうがよいようです。たとえば、マウイ島のハレアカラ火山も9時頃になるとロバーツ・ハワイやグレイラインといった大手ツアーバスが続々と乗り付けてきて急に騒がしくなります。静かに風情を楽しみたいと思うなら、8時頃までにはビジター・センターに到着するようにしたほうがいいでしょう。
砂糖きび列車についても同様のことが言えます。始発はガラガラでしたし、なおかつ地元情報誌のクーポンを使っての割引が利きますが(95年には1人分が無料となりました)、午後1時以降の列車は団体客でいっぱいでした。ハナウマ湾も10時頃までなら駐車場に空きがありました。
また、午前中に隣島からワイキキに移動する場合にも注意が必要です。マウイのカフルイ空港もカウアイのリフエ空港もチェックインには長蛇の列ができていました。旅行者の多くが午前中にワイキキへ移動するため、いつもそうなってしまうのだそうです。早めに空港へ来ておかないと冷や汗をかくことになります。
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| 隣島ではレンタカーを |
2度目のハワイ旅行以降、隣島では空港でレンタカーを借りるようにしています。一番の理由は空港に到着してからチェックインまでの時間を無駄にしたくないからです(早めにチェックインできるアコモは別として)。
レンタカーがあることによってスケジュールに柔軟性が持たせられることも利点の一つです。たとえば95年のマウイ旅行では、カアナパリ・ビーチの波が予想以上に大きかったため、急きょコンドミニアムのプールで遊ばせることにしたりと、子供の具合や周囲の状況に応じて予定変更が容易にできます。
それともう一つ大きな要因は食事です。幼児を連れてのレストランでの食事は、(それが一流ではないにせよ)周囲に迷惑を掛けますし、親もストレスがたまります。かといって、せっかく遊びに来たのに毎日自炊では妻や母がかわいそうです。というわけで、一番重宝するのが弁当やプレートランチなどのテイクアウトです。ところが、カアナパリ・ショアーズ近くのフードパントリーにはそれにかなうものがありません(当時はホノコワイMPはまだありませんでした)。結局、ホエラーズ・ビレッジまで買い出しに行きました。車なら5分ですし、クーポンを使えば駐車場代も2時間までなら無料です。
ついでながら、ホノルル空港のインターアイランド・ターミナルないし隣島の空港で「MAUI
GOLD」や「THIS WEEK」といった英語の無料情報誌を数多く入手しておくことをおすすめします。ドライブに役立つ(意外に)詳細な地図も載っていますし、クーポン券も多数付いています。
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| 子連れ旅行をもっと楽しいモノにするために |
ハワイ旅行をもっと楽しみたいと思っている方は、アメリカ(でなくてもいいのですが)のツーリストに話しかけてみましょう。特にお互い子連れだった場合には、そのきっかけがつかみやすいものです。現に私はコンドのプールで出会う子連れ家族との会話を毎年楽しんでいます。浅草にいたこともあるというオレゴンから来た家族、新婚旅行以来2度目のカウアイ旅行というウィスコンシンから来た家族、モントリオールから来た母子などなど、いろいろな方々と会話を楽しむことができました。
とはいっても、私の英会話能力は他人に自慢できるほどのものではありません。読むほうは何とかなるのですが、ヒアリングになるとググッと、話すことになるとさらにググッと落ちます。ただ、コミュニケーションしたいという気持ちだけは強いので、何とかなっているだけの話です。
人間その気があれば何とかなるものです。ウチの奥さんも英語とはまったく縁のない人ですが、ハワイ旅行のときには奮闘して意志の疎通をはかっていますし、私の両親もハワイ初旅行の際にキングス・ヴィレッジのドレミで日本語の話せない店員を相手にオルゴールを値切るという離れ業をやってのけており、身内ながら大したものだと感心しています。
度胸も必要だし、なかなか難しいかも知れませんが、今度の旅行でトライしてみてはいかがでしょうか? きっと楽しいと思いますよ!
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| 日本での事前準備 |
多くのHPに掲載されているので、敢えてここでは持ち物リストについては触れませんが、日本にいるときから準備しておいたほうが良いと思われる点を挙げさせていただきます。
長距離移動に慣れさせておく
初めて子連れで旅行される方の最大の関心事は 「子供が何時間も飛行機に乗っていることに耐えられるのか?」といったことでしょう。
私も初旅行の際には非常に不安でした。ただ、その前に予行演習のような形で、妻の実家へ自家用車で長距離移動するという経験を積ませていたため、機内でずっとご機嫌を取り続ける羽目に陥ることは避けられました。
そもそもウチの子供は乗り物に乗るとすぐに眠ってしまうんですけどね・・・。
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| 子連れ家族が留意すべき点 |
世の多くの人々は幼児を海外旅行に連れて行くことを良しと考えていません。
「子供のうちからそんな贅沢をさせてはいけない」といったことも理由の一つかと思いますが、「機内でうるさいから迷惑だ」というのが大半かと思います。それだけ世間の目は厳しい訳ですから、幼児連れでハワイに行こうというご家族は気配りをしなければなりません。
普段は好き放題にやらせておいて、旅行当日だけ「おとなしくしていろ」と言っても子供が言うことをきく訳はありません。結局、日ごろのしつけがものを言うのです。ですから、日本にいるときから公共の場では騒がないようにしつけておかなければなりません。
それとは別に、子供が機内で騒がないようにあの手この手を尽くす(今まで見たことのない玩具を与える等)のはもちろん、事前に自分たちの周囲に座っている方々に「子供がご迷惑をおかけするかもしれませんので、すみません」とひとこと入れておくべきでしょう。
「子供なんだから騒いで当然」とふんぞり返っているなどは言語道断です。
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