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Kahaluu BP logo Turtle

私ことwebmasterの音丸は9月にハワイ島で1週間過ごしてきましたので、今月もハワイ島のお話をさせていただきます。

とにかく広大なハワイ島ですから、見どころはたくさんあります。筆頭は何と言っても現在も活動を続けるキラウェア火山で、これを目当てにハワイ島に渡る方も多いことでしょう。日系人の方が多いことで有名なヒロの町およびその周辺にあるいくつもの滝。数年前までは個人所有の牧場としては全米でも最大の広さであったパーカー・ランチ。カメハメハ大王生誕の地としてオリジナルの像が建てられているカパアウとハヴィ。華やかな港町カイルア・コナなどなど、枚挙に暇がありません。
そんな中で先月は敢えてサウス・ポイントという一般観光客の方があまり行かないようなスポットを取り上げましたが、今月はもうちょっと行きやすい場所についてお話しましょう。

Map カハルウ・ビーチパークはアリイ・ドライブをコナから8kmほど南下したホワイト・サンズ(マジック・サンズ)・ビーチの先にあります。ちなみにお隣はアストン・ケアウホウ・ビーチ・リゾートですから、カハルウBPで遊ぶことをメインに考えるのであれば、こちらに宿泊されるのもよいかもしれません。
ガイドブック等でも「カメに逢えるスポット」として必ず紹介されていますので、ハワイ島旅行を考えたことがある人にとってはお馴染みの場所でしょう。かく言う私もカメに逢うことを目的に行ってみました。
駐車場がいっぱいで入場できないという事態は避けたかったので平日の朝早くに行きましたが、土日の遅い時間帯では厳しいらしいです。
着いてすぐに南側(ホテル側)の岩礁に沿って散歩してみると、さっそく水中に漂うカメさんを発見しましたし、シュノーケリング開始後には運良く遊泳中のカメさんに遭遇して、しばしのあいだ並泳することもできました(もちろんカメにストレスを与えないように距離を取ってのハナシです)が、概してよく見かけたのはこの南側の岩礁付近だったので、カメに逢いたい人は要チェックのポイントかと思います。
Kahaluu Beach Park カメに逢えるだけでも充分にスゴイとは思うのですが、このBPを強力に推薦したい理由が実はもう一つあります。水深があまり深くない割に魚の数や種類が多い、つまり魚の密度がかなり高いので、トロピカル・フィッシュたちを極めて容易に間近で見ることができるのです。現に気が付くと魚たちに取り囲まれていることが何回かありました。浅いがために水の透明度はクリスタルとまではいきませんが、写真をご覧いただければお分かりのように魚を見るには充分すぎるレベルです。この後、パワイ湾へのシュノーケリング・クルーズにも参加しましたが、正直言って単に魚を見るだけならカハルウ・ビーチパークのほうが上だと感じました。

Kahaluu Beach Park ここにはお馴染みのトロピカル・フィッシュの他、ウツボ、ロブスター、タコなども棲んでおり、ちょっと沖に出ればマグロ、カジキ、イルカ、夕方にはマンタが見られることもあるそうです。
水深が浅い、リーフのために波も穏やか、魚が間近で見られる、カメにも逢える。ビーチパークなので施設面は万全(新しくはありませんが)。シュノーケル・グッズのレンタルやランチを販売するワゴンもいる。こんなに条件が整っているところもちょっと珍しいのではないでしょうか? 子連れファミリーには太鼓判を押してお勧めできる観光スポットですし、子連れでなくとも充分に満足できるでしょう。
個人的には「カハルウ・ビーチパークだけでもハワイ島に行く価値がある」と感じました。

文、写真:音丸 翻

 
 

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